How to use? |
【♪】Toolsの使用方法です。
動作環境〜AutoCAD 2000以降のバージョンと、それぞれのバージョンをもとにしたデスクトップ製品。
MAP、CIVILなどのデスクトップ製品などで、「エラー: no function definition: AUTOLOAD」が出る場合は、以下の手動でのセットアップのお試しを。ファイルを差し替えると動作します。 セットアップがうまく動かない場合は、手動でインストールができます。
手動でのセットアップ方法や、MAPなどデスクトップ製品で起動できない場合、ツールバーが表示されない場合は、こちらを参照。
ダウンロードしたファイルをどうすればいいの〜?ファイルをダウンロードすると、 acad_rep○□.zip というファイルに圧縮されていますので、 こんな階層。
解凍したファイルをどうすればいいの〜?のまま、お好きな場所に保存します。 【♪】Toolsの保存するフォルダの場所は、C:\Program Filesや、C:\Program Files (x86)、C:\ProgramDataなどの、アクセス権のややこしい場所には保存しないほうが無難です。
複数のAutoCADから、同一のacad_repフォルダを参照して使用することは避けてください。
インストールするには?AutoCADを起動します。 ※Ver.5.5より、セットアップファイルの名称を変更しました。 名前で並べ替えると、一番上に出てきます。
このファイルを、AutoCADの作図画面上に、ドラッグアンドドロップします。
ドラッグアンドドロップすると、最近のAutoCADでは、 こういう警告が初回に出ますが、気にせず、1回ロードするか、常にロードするボタンを押して、ロードします。 そうしますと、セットアップが起動します。
注意古いバージョンの(==♪が存在する場合、あらかじめ【♪】Toolsのセットアップコマンドで、メニューを除去した上、前バージョンの各種ファイルを削除しておいてください。 各コマンドの設定ファイル(ini)と図面設定の設定ファイル(dsl、lay、tsl、svl、lin)をバックアップして、インストール後上書きしてやると、初期値を移行させることが出来ます。特に大した保存はされていないので気にせずともOKです。 「ini」ファイルは、新しい「ini」フォルダへ。dwgsetの各ファイルは、「acad_rep」フォルダへ投入ざます。 バージョン5.0βより、コマンド名を変更しています。
セットアップこんな画面がでますので、あとは画面の指示なりに〜「acad_rep」フォルダを参照ボタンで指定します。 すると、 フォルダの場所が指定されるので、あとは、「インストール」ボタンを押してしばし待てば、 完了です。 もし、指定したフォルダに、「acad_rep.mnu」(AutoCAD 2006以降は、「acad_rep.cui」)ファイルがないと が出ます。 ツールバーが出現したら、使用可能でございます。
コマンド単体で使えないの?可能です。
インストール後、AutoCAD 2006以降のバージョンが起動しなくなりました。複数バージョン(AutoCAD 2006以降と、AutoCAD 2002以前)で、同じ「acad_rep」フォルダを指定して【♪】Toolsをインストールし、AutoCAD 2002で、【♪】Toolsを使用した後AutoCAD 2006以降のバージョンを起動しようとすると、フェータルエラーになってAutoCAD 2006以降のバージョンは起動しません。 これは、AutoCADで、mnrファイルの仕様がバージョンによって違うために起こります。 【♪】Toolsは、それぞれのAutoCADごとにファイルを用意して使用してください。 「acad_rep」フォルダにある、「acad_rep.mnr」(メニューリソースファイル)ファイルを削除すれば、AutoCAD 2006以降のバージョンが起動し、正しく【♪】Toolsが使用できるようになります。
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